矯正治療と手術治療が中心です。
爪が大きすぎる場合は、フェノール法による陥入爪手術を行います。
矯正治療は、ワイヤーを使ったり、レジンというプラスティックのような素材で固めたり、プラスティックプレートを使ったり、症状により、治療法は異なります。
いろいろな治療があり、状態を見ながら治療選択しますので、必ずしも同じ治療ではないですが、1例として、フェノール法とワイヤー法を挙げておきます。
※根治治療は、手術となります。手術は保険診療で行っています。
※ワイヤー治療は自費診療となります。